芸術の森公園/ゴッホ記念碑とアートフェスタ貢川子どもアート作品
「NPO 街づくり文化フォーラム」は2001年4月に、美しく健康で豊かな街づくりを推進することを目的に設立されました。
山梨県甲府市にはミレーとバルビゾン派の作品コレクションで知られる県立美術館があり、隣接する文学館を含む一帯は芸術の森公園として広く県民に親しまれている文化・芸術の発信地です。
この地に事務所を置く私たちは、以下の事業を実践し、街づくりについて考え、行動しています。
当NPOの活動に関心のある方は、下記へのご連絡をお願いします。
‐NPO街づくり文化フォーラム 事務局‐
甲府市貢川美術館通りをメイン会場にアートが介在し交流するエリアを創出し、コンサートや作品展、ワークショップなど約40のイベントを開催する。毎年秋の特定期間に実施し、地域に密着した表現の場が定着している。
2005年6月平成桜座を復活、パフォーマンス・スペースとして公演を実施、コミュニティーの場となるよう企画・運営をめざす。かつてのガラス工場であった建物は畳敷きひな壇の客席、土間の舞台で独特の雰囲気を醸す。
甲府市貢川沿いの土手は生活道路として、通勤・通学、そして散歩の人たちが歩く。ここに彫刻作品を点在させ、歩く人々に憩いの空間を演出している。また、桜の季節に小径の桜並木で「貢川の花見」を実施し、憩いの場となっている。
街づくりに取り組む団体に、その事業を支援する目的で補助金を交付し、地域の街づくり事業を支援する。
写真:繭の森プロジェクト(2015.2)
富士の国やまなし国文祭提案事業